システム開発は一人で全てをすることは少ないです。 開発には数多の人が携わります。 全員でひとつのゴールに向かって進むためには、「コミュニケーション」を取ることが重要です。 その中でも、特に言葉には気を遣っています。 論理的な内容の会話ではどうしても冷たい、硬質的な印象になってしまい、 本来伝えたいことが伝わらない、意図しない伝わり方になってしまうこともあります。 そうならないための言葉を選びつつ、「伝える」を意識しています。
お客さまの要望を100としたとき、わたしは101のものを提案できるよう心がけています。そのためには努力は惜しみません。それによってお客さまの想像を超えた、さらにご満足のいくシステムを提案できるからです。そのシステムを使っている人を見かけると、自然と顔がニヤニヤしてしまいます。そんな小さな喜びが、毎日の動力の源になります。
システムエンジニアの仕事は毎日黙々とパソコンに向き合う日々、、、そんなイメージを持つ方が多いと思います。 私は先輩方から、IT業界は私たちの生活を豊かに、そして快適なものにするために生まれたということ、だからこそ人と人との「コミュニケーション」が大切になってくるということを教えてもらいました。 お客様がどのような問題を抱えているのか。そして、その問題をどのように解決しワンランク上のサービスを提供するのか。私もお客様に満足していただけるように、技術力に加え、コミュニケーション能力の向上を目指して日々勉強中です。
